御朱印帳 とは~ 京都 伏見鴨川堂
千年の時を越えて今も連綿と引き継がれている“納経”
「写経や願意文等を奉納し、手を合わせて“お参り”をした証に札を打ち寶印を受ける事」の仕来たりや作法が異なる考え方によって、“御朱印”を受けられている事が多々あるようです。
何の為に“お参り”をして、“御朱印”を受けるのか、受けることの大切さとは何なのか。
今一度考えてみてはいかがでしょうか。
“御朱印帳”は何故、蛇腹折になっているのか、
それは御経本と同じ様に見開きにして前に置き、
“お勤め”が出来る為である。
普通の本やノートでは無いのです。
私達は、“京都伏見の地で独自の手法”により、
蛇腹折の「経本」「朱印帖」「納経帳」を
お参りされる方の立場を考慮しながら
美麗で品質、耐久性により、
安心して末永く家宝として保存できる商品を製本加工しております。
“表紙の表面を柔らかく膨らして、角に丸みを持たし、
裏面は生地の折り返し面が隠れる様に和紙を貼り込んであります。”
このように弊社独自の加工方法により、
“本文紙の筆のすべり”、“墨付の良さ”は
元より全体の強度は完璧であり、
“全商品にビニールカバー”を掛けている為、
汚れることなく安心してお使い頂けます。
また、本文紙(奉書紙)に漉きむらの荒い安価な用紙を使用したものは、両面すべてを朱印した場合に
墨が染み込んで本文が崩れやすくなる為、
目の詰まった用紙で仕立のしっかりした本を選ばれる事をお勧めします。
★御札や御守りの御利益は一年間ですが、“御朱印帳”は一生の宝物ですので大切に致しましょう。
京都の職人が手仕事で作る御朱印帳|京伏見鴨川堂
製本屋でなく、弊社はメーカーでございます。
京都伏見の工房で30年以上、
経本・御朱印帳・御守・御札などを製造・卸・販売をさせて頂いております!
皆様の御朱印巡りに貢献できますように!
多くの幸せが訪れますように!
中でも御朱印帳は、ご利益が一年間のみの御札や御守りとは異なり一生の宝物
となるためしっかりしたものを選ばれるのがおすすめです。品質・耐久性ともに
安心して末永くご使用いただける商品を皆様にお届けしております。
屋号 | 株式会社伏見鴨川堂 |
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住所 |
〒612-8484 京都府京都市伏見区羽束師鴨川町343-7 工場住所 〒612-8242 京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町51 |
電話番号 |
本社:075-933-5726 販売担当:070-4298-0901 |
営業時間 | 平日 9:00-15:00 |
代表者名 | 下田 博敏 (シモダ ヒロトシ) |
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